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製品情報PRODUCT

エアークランプAir clamp

No.500(エアークランプ下方押え型)

CADデータ
分類名
製品番号 No.500
質量 4,600g
締圧力 1.9kN(0.5Mpa時)
材質 スチール(SPCC)
取り付け方法 フランジベース
表面処理 クランプ本体部分:黒染 その他:三価ホワイト

本製品においてクランプ本体(黒色の部分)の表面処理を変更をすることとなりました。

詳細は下記をクリックして、PDFをダウンロード頂きお読みください。

エアークランプ一部製品表面処理変更のお知らせ

本体にバリクランプNO.2を使用。

エアークランプは同時に複数作動でき、機械内の加工や大きなワークを加工する時などに使用すると、作業効率を上げることができます。
締圧力:1.9KN(0.5Mpa時)最大3.8kN(1.0Mpa時)
シリンダーはセンサースイッチ非対応タイプです。後付け不可
溶接スパッタ防止、粉塵対策にはオプションで耐熱用ジャバラが装着可能です。
エアークランプの配管イメージ

締圧力はいずれも最高締圧力(1.0Mpa時)の目安です。(下方押えの場合、本体に一番近い位置が最高締圧力)
ご使用の際は、エアー圧を 0.4Mpa~0.6Mpa(表記の最高締圧力の40~60%)の範囲でご使用ください。
エアークランプ使用上のご注意↓↓↓↓↓↓(クリックで開きます)
空圧用トグルクランプ取扱説明書 下方押え型の場合、ワークを押さえる位置が本体に近いほど締圧力が強く、先端にいくほど弱くなります。

※継手の向きを変える場合について
標準装着されてる継手の向きを変える場合、一度継手を取り外して残っているシールテープを除去して頂き、新たにシールテープを巻いた上でねじ込み時にを向き調整してください。
装着されてる状態にて向きを変えた場合、エアー漏れの原因となります。
※高温になる場所での使用について
エアーシリンダーに遮熱対策を施すなど対策をしてください。
遮熱対策が不十分ですと、エアーシリンダー内部のパッキンが溶けエアー漏れの原因となります。
※ご使用条件(周囲温度40°C以上、加圧保持、低頻度作動など)により、内部の潤滑油およびグリースの基油がシリンダ外部に滲み出す場合があります。清浄環境を要する場合はご注意ください。

株式会社ミスミ VONA 品番:NO.500 品名:エアークランプ 下方押さえ型 No.500

トラスコ中山(株)オレンジブック
品番:KA-500 品名:エアークランプNo.500

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